⻝べて代謝アップ!温活ごはん
【温活美容家 おぬまあすかさん】

⻝べて代謝アップ!温活ごはん
【温活美容家 おぬまあすかさん】

2022/10/31

⻝べて代謝アップ!温活ごはん

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。
みなさんは普段、どのような主⻝を好んで⻝べていますか?
ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?

私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主⻝として⻝べるようになりました。

ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35℃前半で、季節に問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった⼩⻨製品を主⻝として好んで⻝べていました。
 
なぜ温活を意識しだしてから、お⽶を中⼼とした⻝事にしたかといいますと、お⽶には沢⼭の栄養があり、体を冷やさない働きがあるからです。
特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。

ですので私は普段、⽞⽶や黒⽶や胚芽⽶といったものを積極的に摂るようになりました。
しかし、⼩⻨製品のパンや麺類を⻝べないということではありません!
 
⻝べる頻度はかなり減りましたし、好んで⻝べることも減ったので、たまにの嗜好品として⻝べる程度になりました。
今回私がみなさんにご紹介するのは、主⻝のごはんを⼀⼯夫して、より体を温める働きの強い⻝べ⽅の【⻝べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。
このごはんは、内側から体を温める働きがあり、⾎液循環や⾎液の浄化にも役⽴つので、⽇頃から代謝を悪くしないために主⻝として私はほぼ毎⽇⻝べています!

温活ごはんの⻝材はこちらです!
 
・⽞⽶
・⼩⾖
・黒豆か黒米
・天然塩

上記こちらの⻝材を混ぜて炊くだけです!
 
普通に測ったお⽶に、黒⽶や黒⾖と⼩⾖をそれぞれお好みで⼤さじ2〜3杯ほど⼊れて、天然塩をひとつまみ⼊れるだけです。

⼩⾖や黒⽶や黒⾖はとても栄養価が⾼く、炭⽔化物の過度な吸収を防ぎ、⽼廃物の排出を促す働きが強いです。また、黒⾖には⾎液をサラサラに保つ効果があります。

⼩⾖や黒⾖をそのまま⻝べるために調理をすることって、少し⾯倒にも感じて、⻝べることがなかなかない⻝材かと思いますが、このようにお⽶と⼀緒に炊くことで、⽇常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。
 
私はごはんと炊いて⽇常的に摂取してます!
また、⽇頃から摂取している私の体感では、ただの⽩⽶や⽞⽶を⻝べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!
ここで注意していただきたいのは、⻝べる際は⽩⽶よりも消化に負担がかかるので、しっかりと噛んで⻝べることに気をつけてくださいね。
 

【黒⽶とは?】

黒⽶は滋養強壮作⽤があることから、中国では別名「薬⽶」とも⾔われています。
とても栄養価が⾼そうですよね!また、⾎糖値を低下させる作⽤と、⾎糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防⽌にも繋がり、ダイエット中の⽅であれば⻝べ過ぎ防⽌にもなります。⽩⽶に⽐べて、栄養成分も⾼く、⻝物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。

【⼩⾖とは?】

⼩⾖に多く含まれるビタミンB1には、炭⽔化物の代謝をサポートする働きがあります。
そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。
 
またカリウムを豊富に含む⻝材で、増えすぎた⽔分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する⾼い利尿作⽤があり、浮腫み解消の⼿助けをしてくれます!

 

【黒⾖とは?】

黒⾖に含まれるアントシアニンには、活性酸素を除去し⾎液をサラサラに保つ効果があり、脂肪の吸収を抑えて、余分な脂肪を排出してくれる働きがあります、
特に、黒⾖の⽪の黒い部分には、このアントシアニンが豊富です!

 
⼩⾖や黒⾖や黒⽶は温活にとって、とても⼤切な働きをしてくれる⻝材たちです。
冷え性に悩んでいる⽅であれば、まずは主⻝をお⽶にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、⽇頃から温活に取り組みたい⽅であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。
 
⽇常の中で、温活⻝材を気軽に摂取できる⻝べ⽅でもあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。

おぬまあすか

おぬまあすか プロフィール

温活美容家。

“美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。

数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げることを意識した温活ダイエットにたどりつく。

自身の経験を、『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。

・インスタグラム
温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】

https://www.instagram.com/yurupoka_bikatsu/