今回は会社設立について。
サロン（ＲＹＵ－ＲＵ南青山）をオープンさせて１年が経った頃に株式会社を作りました。設立は、『温活先生』の商標を提出したタイミングで、「株式会社　温活ドクターＬａｂｏ」とそのままですが、実はラボをアルファベットにしたり、字画など私の好みとばっちり合うようにしてます（笑）研究所でもあり、サロンでもあるので施術をする際は白衣を着ています。それが仕事スイッチにもなっています。

会社を作る、作らないにこだわる必要性を感じていませんでしたが、作らないという選択肢はありませんでした。経営者だから会社でしょう？ってそんなノリです。名刺に経営しているサロン名や温活先生としての活動、商品開発のプロデュース内容などを記載する事で自分の会社なんだと！より思えたり、温活先生と商標をとった事により、これからわたしがどんな事を展開していきたいのか考えることが出来ました。

会社にした事で自分自身の気持ちの変化が、よし、東京へいこう！港区で！

5年である程度形にしたいと・・・“ふわっ”とした感覚でそう思いました。
温活とは、動ける身体つくり、温めて汗をかいて体温あげて、その大切さをつたえられる先生として4年でこうなりたいと具体化されたのはこの時だとおもいます。
気づけば今年で５年がすぎ６年目にはいりましたが、経営はやっぱり大変といえば大変！なんせ全ての事がはじめてのゼロから！
集客はもちろん、やらなきゃいけない事務的な事も全部はじめて。
たくさんの経験をたくさんの方から良いことも悪いことも学ばせて頂いています。
そしてまさかのコロナ禍で・・・。と思うのですが、
私は本当に成長したと思います。人の本当がわかったと言うか、
よく言われる時代の変わり目でもあったのか、
実は私にとってコロナは追い風でした。

もちろん国からの援助をもらえる業種ではないのですが、お客様からは
外に出なくなって動かなくなると、だるくて、頭もなんか重くて、脚も浮腫んで
など…しっかり流してほしいとお声をいただけているのがとても嬉しかったです。
もともとオープンから次亜塩素酸水を店内使用し、できる限り万全の体制のもと営業をしておりました。
もちろん売り上げは下がりましたが、得たことの方が多く、むしろこの機会に商品開発や更なる温活先生としての飛躍になった事は間違いないです。この経験を通して思ったことは、経営を長く継続している会社は本当に凄いな！という事です。

継続できる会社、継続できるサロンであるために今後も精進していきます。
さきほどお話した商品開発に関してお話すると、今、力を入れているのはＣＢＤ（カンナジビオール）が成分の『Ｋ』という商品です。ＣＢＤの鎮痛作用を生かしてクリームをつくり首や肩、腰など関節痛、四十肩、筋肉痛の緩和をすることが出来るというものです。温活先生だったら、どんな商品を本気で皆さんに届けたいかと考えぬいて、さらに行動に移せる身体があるからこそ温活の活動ができます。

痛みがなくなれば動く事のできる身体になります。私の思いがもっともっと広まっていくように込められた商品です。
CBDはもっとこれから注目されていくとおもいますので、みなさんもCBD効果などで検索をかけてみるとよいかとおもいます。
今後取り組んでいきたいことはたくさんあります、わたしのつくった商品の売り上げの一部を保護猫保護犬団体、災害があった時には被災地へなど貢献していきたいと考えています。
何事も、いつまでに、こうなるようにと目標を決める事って大切ですよね！
私のコンセプトはみんなが笑顔になることなんです。身体を温めて免疫あげて動ける身体、毎日明るく過ごすことが出来る、笑顔でいるから健康になれる、健康の基盤つくりを温活先生として伝えて広まっていくようにがんばります。

挑戦できると言うことはとっても幸せですね！

やりたいと思ったことは一つ一つ形にして行きたいです。こんな前向きな考え方が出来るのも温活のおかげです！